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菅 順一
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ChakraSound
チャクラの周波数に合わせた音のアプリ
 
 
 
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▼概要

チャクラに合う音を簡単に出すことができるアプリです。

基準音 A(ラの音)を432Hzにしたピタゴラス音律
ドレミファソラシ(CDEFGAB)の7音は、
代表的な7つのチャクラに意識が向くことが分かり、
チャクラの存在と、周波数との関係について
体感することができます。

他に、E♭とB♭の音も加え、
7つのチャクラ以外にもチャクラが存在することも
確認できます。

グランディングや瞑想、チャクラ強化、
体のパーツに意識を向けたい、
チャクラに対応するアロマや食物を調べたい、
気持ちよく声を出したいなどに活用して下さい。

チャクラの周波数を基準音にしたバイノーラルビートも
出力できます。

オシレーター(発振器)モードによって、
任意の周波数を出力することや、
任意のバイノーラルビートを出力することもできます。

 

▼機能の説明 
 
BodyChakra

9Chakra_v2_1.jpg
 
 ボタンを押すことで、
 そのチャクラの音を出せます。

 B(シ) 第7チャクラ 頭頂  紫

 B♭(シ♭)コーザルチャクラ  白

 A(ラ) 第6チャクラ 眉間  藍色

 G(ソ) 第5チャクラ 喉   水色

 F(ファ) 第4チャクラ 胸   緑

 E(ミ)第3チャクラ みぞおち 黄色

 E♭(ミ♭) 丹田  臍下

 D(レ) 第2チャクラ 性器 オレンジ

 C(ド) 第1チャクラ 会陰  赤

9Chakra_v2_2.jpg
 
 プラスとマイナスのボタンは
 オクターブが上下します。


 ごく低い周波数は、
 ヘッドホンをご利用いただくか、
 外部スピーカーに接続してください。


 



KeyBoard

9Chakra_v2_3.jpg
 チャクラの周波数で歌うことや
 ハミングできるように簡易な鍵盤

 チャクラの周波数A=432Hz
 ピタゴラス音律と
 多くの演奏で利用されている
 A=440Hz平均律の鍵盤の
切り替えができます。

 音を出しながらその音に合わせて
 ハミングしてみると、
 その2つの調律の違いを体感できます。
※Android版にはこのモードはありません。


Binaural beat バイノーラルビート
9Chakra_v2_4byn2.jpg  脳波に作用するといわれる
 バイノーラルビートを出力します。

 周波数の差を利用して
 作成しています。

 バイノーラルビートの効果を上げるため、
 チャクラの周波数を基音にできます。


Oscillator  オシレーター(発振器)モード
9Chakra_v2_5.jpg

 任意の周波数を出力します。

 2Ch.それぞれで、
 周波数の調整ができるので、
 バイノーラルビートを作成できます。

 例として
 左側の周波数を256Hz、
 右側の周波数を257Hzに
 指定すれば、その差は
 1Hzになりますので、
 1Hzのうなり音
 (バイノーラルビート)
 が生まれます。





▼開発のきっかけ

瞑想中に聞こえてきた128Hzのうなり音
をきっかけとして、その音を調べているうちに、
ルドルフ・シュタイナーのこの言葉を見つけました。

C=128hz (基準周波数A(ラ)=432hzでの
C(ド)の音)に基づいた音楽は、
人々を霊的自由へと解放する支援となるでしょう。

シュタイナーによれば、ヒーリングミュージックの
世界で有名な432Hzの音よりも、128Hzのほうが重要らしい。

432Hzをラの音(A)にした時に、
128Hzがドの音(C)になるには、
現在主流の平均律ではなく、
ピタゴラス音律にならなければなりませんでした。

128Hzをドの音にしたピタゴラス音律で
ドレミファソラシを聞いているうちに
7つのチャクラの位置にピッタリと、
意識が向かうことがわかったのです。

そこで、その音を簡単に出すアプリを作りました。

このアプリで128Hzを鳴らし、
その音に合わせて発声すれば、
この音はグランディングの周波数
と言われるだけあって、
心を鎮めたいとき効果を感じます。


▼チャクラの音と体感の例

Cの音
Cの音(第一チャクラ)はグランディングの周波数。
128Hzの音は背筋を伸ばし、良い姿勢でリラックスしているとき、
その音と同じ音を出しやすくなります。

お経を読むときに
このピッチに合わせると
とてもしっくりきます。

ヨガ教室でよく使われる
オーム音のように、
「あーおーんー」と
128Hzで発声していると
呼吸が深くなるので、すぐに
1分間の呼吸数が減ることを
実感できますので、
瞑想前にもおすすめです

C=4096Hzを鳴らせば、
時々聞こえる高い音の耳鳴りと
同じであると感じる人も多いはずです。
別名、エンジェルゲート周波数
とも呼ばれる音です。

この4096Hzの音をその耳鳴りが
聞こえる時に鳴らすと
耳鳴りが速く消えることがあります。

Gの音
同意で頷くときの音はG=96Hzの音がピッタリです。
Gの音以外の音で首を動かしてみるとわかります。
Gの音は喉のチャクラです。

Aの音
Aの音は笑顔の周波数と名付けました。
ブログでも紹介しましたが、
Aの音は頬の筋肉が動きやすくなり、
微笑むのにちょうどいい音です。

○B♭の音
歓喜するときの「ヤッター」という感情に合う周波数です。

Eの音
Eの音(第三チャクラ)は横隔膜の動きに作用するのか、
その音を聞きながらだと腹式呼吸がしやすくなります。

Dの音
Dの音(第二チャクラ)は腰に意識が向きやすく、
前後左右動かすのに適した音、
営業の世界ではDの声は謝罪をするときの
ピッチと呼ばれています。
それは、最敬礼をするときには、腰から曲がる方がよく、
腹を割って話をするというように、自分の本音が
相手につたわることも関係するようです。
SEXとも関係があるのも納得できます。


このように432Hzピタゴラス音律のドレミファソラシの音は
身体に影響を与えやすことが分かるようになります。


このチャクラの音を発声していると、狼の遠吠えや、
鳥の鳴き声などもチャクラに合う音なのだと
気がつくことが多くあるかもしれません。

さらに、エンサウンドの抱っこスピーカー・ハグミーを用いれば、
まるで音叉を肌に当てているように感じるので、
音叉を使った音叉ヒーリング(音叉療法)よりも周波数が正確で、
音叉を何度も叩く必要もなく、振動を当て続けることや、
周波数の転換が簡単です。

Dacco_niji150p.jpg
抱っこスピーカー
ハグミー



▼アロマや味覚にもチャクラの周波数が関わります

音によって、
アロマや食物がどのチャクラと相性が良いのか
確かめることができます。

匂いや味を楽しみながら、チャクラの音を鳴らしてみて、
1番しっくりくる音を発見してください。
作者が調べたものはブログにて掲載しております。

少人数での検証ですが、例えば、以下のようになりました
どれも手に入れやすいものですので、実験してみて下さい 。


チャクラ
合うもの
一致する動作
C 第一  人参、フランキンセンス  不動・瞑想
D
第二  しじみ、イランイラン  最敬礼・腰の動き
Eb
丹田
 米、梅醤番茶
 臍で笑う
E
第三  味噌、牛乳、レモン  腹式呼吸
F
第四  ローズ、ラベンダー  祈り・胸を張る
G
第五  ユーカリ、プロポリス  頷き
A
第六  コーヒー、アルコール飲料  微笑み
Bb
コーザル
 自然発酵による炭酸ジュース
 歓喜
B
第七
 ラベンダーlavender、イチゴ、ペパーミント  明晰

他のものはこちらで一覧にしております。


▼その他の特徴
バックグラウンドでも動作いたします。


▼注意事項
スマートフォンのスピーカーでは200Hz以下の音は
再生するのに不向きですので、
イヤホンをご利用になるか、
良質な外部スピーカーで鳴らしてください。

10000Hz以上の高い音は年齢とともに
聴覚が衰えて聞こえなくなってきます。
自分には聞こえていなくても、
周囲に迷惑がかかる場合がありますのでご注意下さい。

聴覚を損なう恐れがありますので、
外部スピーカーやヘッドホンをご使用の場合は
大きな音量ならないよう注意して下さい。



▼iOS版バージョン履歴
2018/01/13 Version: 0.1.3 初期バージョン公開
2018/09/x      Version: 0.2.0 鍵盤・バイノーラルビート機能・オシレーター機能の追加

▼Android版バージョン履歴
2020/07/07 Version: 0.1.0 初期バージョン公開

▼ダウンロード
ChakraSound_Icon.png
9つのチャクラの周波数
   
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▼LINK
・チャクラの周波数を発見したいきさつ

・English