抱っこスピーカーのイベント用レンタル
こちらは1本目の基本利用分の仮受付になります。 備考にて必要な本数をご記入ください。 基礎的なPAの知識があれば、イベントに導入することができます 抱っこスピーカー・ハグミーをすでにお持ちの場合、追加で受信機のみのレンタルもできます。 基本は無線ですが、有線にすることも、申込みをいただければ可能です。 有線の場合の価格も同じ代金になります。(両方必要な場合には追加料金があります) 使い方は以下のブログをご覧ください ライブで無線抱っこスピーカーを使用する方法(基本編) http://ensound.blog87.fc2.com/blog-entry-580.html 小型ミキサー(XENYX 302USB)も使用する場合(応用編) https://ensound.blog.fc2.com/blog-entry-587.html 【価格】(税込) 基本料金(2泊3日分) +追加スピーカー +日数の延長があれば延長料金 +送料 +オプション +オペレーター料(OP) になります。 このページの基本分をショッピングカートに入れていただき、 備考に必要な本数、予定日、オプション等、詳細をご記入ください。 基本料金(はじめの1本・送信機含む・2泊3日) 3300円 追加スピーカー(1本につき) 2200円 【送料】 往復の送料がかかります※。 返送時には、着払いのヤマト運輸の伝票をおつけしておきます。 (日本郵便や佐川急便でも着払いで構いません) ▼送料の目安 クロネコヤマト北東北発の往復分 http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/search/estimate/kitatohoku.html 1梱包につき最大10本になります。 箱サイズは本数により140サイズまたは120サイズになります。 ※送料は申込み主が決めた配送会社にしたいなどございましたら、柔軟に対応いたします ※離島や沖縄県には出荷できません(船便になってしまうため) 【小型ミキサー(オプション 1650円)】 ミキサーの詳細はこちらを御覧ください ミキサーで低音や高音をコントロールできますので、 振動の強弱や高音部分の減衰が可能です。 【ローパスフィルター(オプション 1650円)】 振動に必要な低音のみを送信することができますので、 スピーカーを使わず生音を鑑賞する目的のクラシックコンサート等で、 抱っこスピーカーからの音が他の方に聞こえることを防ぎます。 【オペレーター料(オプション)】 オペレーターが必要な場合 4時間22,000円(1時間延長に付き4,400円) + 経費(交通費+宿泊費) + 移動時間が1時間を超える場合には、別途(発地:岩手県盛岡市) 【貸し出し期間】 到着日と発送日含む2泊3日 超える場合には、別途追加料金(1日550円/台)がかかります。 【梱包内容】 抱っこスピーカー 台数分 ワイヤレス受信機 台数分(抱っこスピーカーに収納済み・有線でレンタルの場合はなし) ワイヤレス送信機 1台または予備用1台(有線でレンタルの場合にはなし) ミキサーから送信機につなぐケーブルとして以下のもの ・キャノン(XLR)ケーブル(5m前後のもの) ・ステレオミニプラグ−RCA(赤白ピン)プラグケーブル ・RCAーフォン変換プラグ2個(上ケーブルのRCAに装着済み) ・ステレオミニプラグをフォンプラグに変換するジャック ・両端RCA(赤白ピン)プラグケーブル ・イヤホン分配ケーブル ・予備の電池 有線でのお申込みの場合には、無線機がない代わりに、以下のものを添付いたします。 ・ステレオ延長ケーブル10mと3m(本数は相談の上) ・イヤホン分配器 ・キャノンからステレオミニに変換するケーブル ※有線でのお申し込みも同料金です。 ※有線でも無線でも使えるように両方の準備が必要な場合には1本あたり220円の追加料金がかかります 【注意事項】 ・色指定できません。 ・屋外では使用できません。 ・紛失・破損などは、実費請求になります。 ・返却が予定より遅れる場合には、1日につき1台2,200円追加料金を請求させていただきます。 ・無線の場合、FMワイヤレスマイク(B帯)の周波数帯を1チャンネル利用しますので、 会場の音響責任者と使用可能か、打ち合わせしてください。 ・電波環境の悪い場所ではノイズが発生する恐れがあります。 ・発送前でしたらご指定のチャンネルに合わせてお届けをいたします。 ・離島や沖縄県には発送できません(船便になってしまう為) 【お支払いについて】 前払いが原則ですが、公共施設等が運営者の場合、後払いも対応いたしますので、お申し出ください。 【キャンセルについて】 商品発送日の3日前から発送まで:申し込みレンタル料金(送料除く)の30%がキャンセル料になります。 発送後はキャンセルできません(全額負担)。 【使用者の感想】 抱っこスピーカーをつかってみて 【使用実績】 2018年 障がいとアーツ(東京芸術大学) 2019年 オトハコHAPPYコンサート(小田原市) 2019年 真夏の太陽(藤岡扶美手話うたパフォーマンスコンサート) 2019年 五感で楽しむ音楽会(テレビ朝日福祉文化事業団) 2019年 みんなが楽しめる演劇鑑賞会(第34回国民文化祭・にいがた2019) 2019年 くじらとディジュの聖なる音 体感鑑賞会(癒やしのコンサート) 2020年 リラックス・パフォーマンス(東京文化会館) 2021年 ミュージック・ワークショップ・フェスタ〈冬〉(東京文化会館) 【Q&A】 Q. 特に注意することはありますか? A. B帯のワイヤレス(800MHz帯)を利用しています。公共施設の場合、混信に注意して、 空きチャンネルを必ず確認して設定して下さい。初めて使用する場合には、戸惑うことがありますので、 前日あるいは、最低でも開始1時間前にはチェックを終えてください。 使える周波数などワイヤレス機材の詳細はこちらを御覧ください Q. 何mくらい電波は届きますか? A. 見通し100m程度まで届きます。特殊な形状の部屋の場合、短くなることがありますので、 送信機の置き場所に注意して下さい。 Q. 屋外で使用できますか? A. 屋外での使用は汚れや紛失、電波の混信の可能性があり、貸出できません。 Q. 抱っこスピーカーと他のメーカーの体感振動スピーカーとの違いは何ですか? A. 従来型の振動スピーカーは振動板が重いために、音に対して動きが鈍く、不鮮明な振動になりがちです。 抱っこスピーカーは振動板が軽いフルレンジスピーカーを使っていますので、細かい振動がよく分かります。 同時に音が出るので、耳元に音の出口を近づけたり、ボディに耳を当てれば難聴の方もよく聞こえ、 健聴の方も楽しめます。電池内臓で無線ですので固定席にしなくてもよく、 会場入口で配って好きな席に座って楽しめます。そのため設置がとても楽です。 Q. セッティングにかかる時間はどのくらいですか? A. 送受信機のチャンネルを変更することなく利用できる場合、PA(ミキサー)からラインを送信機につなぎ、 全ての電源を入れて鳴らすのに必要な時間は、20分〜30分程度で可能です(20個を一人でする場合)。 Q. 音がステージの音から遅れて出て、ステージの音を邪魔することはありませんか? A. 音に遅れはありませんので、その心配はありません。 むしろ大きな会場は後ろの席でステージの音のほうが遅れることがあります。 Q. 振動だけを楽しむことはできますか? A. 音響スタッフに送信機に送る音を加工してもらい、中高音(150Hz以上の音)を カットして送ってもらうようにチャンネルデバイダーの設置や、 イコライジングしていただきますと振動を残したまま、音が静かになります。 ただし実際それをするには音響スタッフの機材や手間が増えます。 持ち方を工夫しても聞こえ方が変ります。抱っこスピーカーから出ている音は メインスピーカーからの音とほぼ同じですから、音がライブの邪魔になることはほとんどありませんし、 スピーカーを持つときにうるさいと感じる人は抱っこスピーカーを逆さに持ってもらうことをおすすめします。 Q. マイクを使わない生音だけのイベントでも使用できますか? A. 使用できません。ミキサーとマイクが必要になります。 Q. 無線を使わずに有線だけで使用したい時にはどうすればいいですか? (会場のB帯チャンネルが埋まっていることや、音質向上のためなど) A. ステレオミニ延長ケーブルと、ステレオミニ分配ケーブルを用います。 ミキサーやプレーヤーのイヤホン端子(ステレオミニジャック)に抱っこスピーカーの ステレオミニプラグを接続します。延長ケーブルと分配ケーブルもレンタルできます。 必要なときはおしらせください。 ↑有線で複数台接続した例です。 イヤホン分配器を複数利用することで、数多くのスピーカーを有線で接続できます。 この例の場合には、プレーヤー側がiPadのイヤホンジャックですが、 プレーヤー側が会場PAの場合、キャノンケーブル(XLR)で音源が来ている 場合が多いので、それをステレオミニジャックに変換するものをおつけします。 Q. 抱っこスピーカーは持っているので、受信機のみのレンタルはできますか? A. 1台660円にてレンタルいたします。備考にてお知らせください。
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